TaizoUの夏休み

君は夏休みをどう過ごすだろうか。私に負けない夏休みを送ってください。小学生、中学生のお友達には是非読んで欲しい、人生の夏休み大学生の夏休み日記。

だるい

こんばんは!だるいです。もう一度、だるいです。

[今日のメニュー]

・だるっ

・せみ

 

だるっ

ああ、今日もなんとなくのだるさが続きます。2、3日前に比べるとだいぶよくなったとは思うんですが、なんとなく体が暑くて、周期的に頭にリングが挟まったような、縛られた感覚があります。さてどうなんでしょうね。気持ち的な部分が強いような気もするのですが、この時代なかなか勝手にわりきってウイルスを広げてしうと危険ですからね〜〜〜

 

個人的には、運動したいし、食欲もあるし、活動的なんですが、こうなんというか、体が地味に熱いので、どうしようもないかなって感じです。

 

そういうことで、今日は屋根に乗って、読書していました。いい感じに足の裏は火傷しました。それから、いよいよ勉強しないとなということで、8月の頭に買った、英語で書かれた、教科書を開いてみました。

 

ああ、ダルっ

 

このだるいは、通常の私が使うだるいです。もう私如きの英語能力じゃスルスルと読み進めることはできません。そもそも集中力が持ちませんでした。

 

でもちょっと思ったのは、高校時代に絶対日常会話で使わないとか言われれてきた表現とか、単語がたくさんでてきたことです。なんか高校時代が懐かしくなって、ああべんきょうしてて良かったなって思った瞬間も一部ありました。

 

まあ、元からスラスラ読めるなんて思っていませんでしたから。何もショックではないです。大学の教科書は日本語でも理解に時間がかかるので、まあ、英語圏学生の倍の時間をかけてちょっとずつスモールステップで読み進めます。全く読めないなんてことはgoogle先生に誓ってありませんからね。

 

 

せみ

瓦の上で読書していると、結構セミが飛んできます。永遠にその木で泣いてろと思うのですが、何かを求めて飛び立つんでしょうね。私の視線の先の木から飛んだセミは、とりあえず私に向かってきます。でも、大抵かぜにあおられるのか、なぜか急カーブして建物の間をうまく通り抜けて見えなくなります。時々勢いが良すぎて、曲がれずに家の壁に止まるやつもいますが。

 

セミは一生懸命だと思うんです。

 

でも一つ言いたい。マジで嫌いだから、俺の方にフラフラ飛んでこないでくれ。ふらふらなのか、高技術飛行なのか知らんけど、お前らの飛行は予想がつかんから、マジでうざい。イライラする。

 

人生そんなフラフラしてたら、すぐ終わっちゃうよ。なんて言いたくなるよ。蜻蛉みたいにちゃんと飛んでよ。お願いだから、、ね?

それか、蝶々みたいにゆっくり飛んでよ。

 

最後にこれは本当に私の勝手なんだけど、もっと綺麗な音を出してください。オーケストラは楽器が集まれば集まるほど、壮大で感動的になるのに、君たちは集まれば集まるほど、汚くなる。

 

夏の風物詩だからってちょっと調子に乗りすぎ。夏の風物詩は、春や秋や冬に風物詩より種類が多いんだからすぐに解雇されちゃうよ。