TaizoUの夏休み

君は夏休みをどう過ごすだろうか。私に負けない夏休みを送ってください。小学生、中学生のお友達には是非読んで欲しい、人生の夏休み大学生の夏休み日記。

お盆

こんばん。ボンボン!おボンボン。ちょっぴりいいことありました。でもプライベートなんで言いません笑

[今日のメニュー]

・ボンボン。おぼんこぼん

・戦争

 

・ボンボン。おぼんこぼん

すみません。おぼんこぼんなんていう漫才師は全く年代ではありせんが、特番でよく名前は見るので頭から離れないだけです。(失礼)今日も本を一冊。

 

満月の泥枕 (光文社文庫)

満月の泥枕 (光文社文庫)

 

 中身は紹介しませんが、本屋さんで表紙が可愛かったから読みました。是非ご一読を、バイブルにしてもいいかも笑

 

それから、the big bang theoryというアメリカコメディドラマもハマりにハマっております。こちらも時間があれば是非見てみると思います。少しでも理系ネタを理解できるとより面白いかもしれません。

 

オタク青年4人とセクシー美女の法則

オタク青年4人とセクシー美女の法則

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 話は変わりますが、日焼けした小麦色の肌が、せっかくセクシーにした肌が、はげてきて最悪です。ああああ、ああああ。今日はお布団を少し掃除しました。万年床にはできません。お布団気持ちいい。クーラーつけてお布団かけて寝るのは、コタツでアイス食べるのと似た感覚があります。

 

 

戦争

私は戦後生まれです。さらに言えば、2000年代生まれです。これを読んでいるみなさんも、そうでしょうが笑一応私よりも年代が上の方も読んでいるとしましょう。以下は私の意見であり、私の所属する団体の意見を代表するものではありません。

 

私にとって戦争は怖いものです。何が怖いのかわかりません。私はゲームで人殺しもしますし、戦争シュミレーションもします。好きではありませんが、できます。動画サイトでも、中東の銃撃戦の動画を漁ることもあります。しかし、実体験を元にしたドキュメンタリー番組や映画は怖くて見れません。小学、中学の学習のなかで戦争の話を聞いたことも覚えていますし、私のおじいちゃんも戦争の時代、戦後の苦しい時代を生きてきた世代です。

 

これらが、私のなかでの戦争、特に太平洋戦争との繋がりです。

 

こう考えてみると、テレビ番組はあえて怖さを際立てせているようにも見えますし、一方でゲームや動画サイトでは刺激的な表現を厳しく規制しているようにも思えます。

 

我々が戦争を経験した世代に話を聞くことができる最後の世代です。むしろ、本物の戦争を脚色や誇張や編集なしに知れるのは私たちしかいないのです。伝承される話は全て、伝承するものの主観が入ります。一方で、老人方はすでに戦争が遠い記憶になられていますが、、

 

果たしてこれから先戦争の怖さを正しく伝えることができるのでしょうか、そもそも私は戦争の怖さを正しく理解して、正しく戦争を怖がっているのでしょうか。

 

戦争は絶対悪でやってはならないのはわかります。しかし、もし戦争をしなければならない時、我々は何を守るべきで、何を捨てるべきなのでしょうか。土地を捨てるのでしょうか。命を捨てるのでしょか。情報を守るのでしょうか。命を守るのでしょうか。戦争よりも悪い状況に陥ることはないのでしょうか。

 

私の先祖が日本という国を一生懸命守ろうとしたことには誇りを覚えます。一方で、日本人たるものはなんだったのかという疑問は残ります。文化を人種を守ることに本当に意味があったのか。今の裕福な生活は戦後の先祖の頑張りにあると思います。そして彼らの中に流れる教育の本軸は紛れもなく戦時中のものであったことでしょう。つまり、戦争を行った大人たちに教育された子供たちが今の日本を作ってくれたのです。

 

歴史は確かめようがない。世界で事実とされた事実のみが事実である。当然納得しないものもいるだろう。これは昔にも書いたように、定義を認めるか否かの問題である。基準は複数存在する。

 

私の守るべきものは何か、死ぬまで、またはその選択を強要されるまで、私は永遠に守るべきものを探し続けるだろう。探し続けなければならない。